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釣り歴は25年以上になります。

ソルトルアーフィッシングをはじめ、トラウトやバスなど様々な魚種をターゲットにしています。

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【投げなきゃ損!】涸沼シーバス 秋のオススメルアー3選

シーバス

今回は秋の涸沼でおすすめのルアーを紹介していきます!

なお、今回ご紹介するルアーは完全に独断と偏見なので悪しからず

秋の涸沼の特徴

秋になると涸沼はシーバスのハイシーズンを迎えます

高かった水温も適温に近づくだけでなく

産卵を控えたシーバスによる荒食いやベイトのサイズアップなどにより、

よく肥えた、コンディションのいいシーバスに巡り会うことができます。

秋のベイトの特徴

涸沼のメインベイトと言ったらやはりイナッコ(ボラ)です

夏には10㎝前後だったボラたちも、秋になると15㎝以上のサイズになってきます

また、体表にカビが生え動きが遅くなるボラも現れます(通称:カビボラ

現場でベイトを確認する際は、サイズだけでなく、

元気なボラなのか、または元気のないカビボラなのか

そしてどのレンジにベイトは溜まっているのか

これによって選ぶルアーや動かし方が変わってきます

この見極めが重要です

秋におすすめのルアー

前述したとおり、秋のベイトはサイズが大きいです

したがって、ルアーのサイズも必然的に大きくなってきます

今回は秋の涸沼で実績が高いルアーを紹介していきます

①ダイワ(DAIWA) シーバス シンキングペンシル モアザン レイジーファシャッド 100S 

ダイワ(DAIWA) シーバス シンキングペンシル モアザン レイジーファシャッド 100S ルアー
スローリトリーブではSラッシュから継承した頭部フィンによりタイトローリングアクションを発生。ノーマルルトリーブになるとワイドS字スラロームにシフトチェンジ。シーバスの活性が低いときや捕食レンジが深いときは、デッドスロー~スローリトリーブのコ...

涸沼に特化したシンキングペンシルです

このルアー、とにかく釣れます

①飛距離がでる

②ワイドなS字アクション

③ルアーのボリュームでアピール抜群

涸沼は人気の釣りスポット、当然人的プレッシャーがかかります

そんなとき、ルアーの飛距離があれば誰も攻めていないポイントを攻略できます

また、涸沼はベイトも濃いです

だからこそ、いかにルアーをシーバスに気付かせるか、これが重要です

ベイトの下をこのルアーで通すことで、シーバスのバイトを誘うことができます

涸沼を攻略するうえで必ず持っておきたいルアーです

②ダイワ(DAIWA) シーバス ミノー モアザン クロスウェイク ルアー

ダイワ(DAIWA) シーバス ミノー モアザン クロスウェイク ルアー
スネークロール水面引き波系アクションが持ち味のウェイクベイト。表層をフラフラ泳ぐベイトフィッシュの中でもより大きなサイズを好んで捕食するランカーシーバスをターゲットとしたウェイクベイト(表層引き波系ルアー)の進化形。 幾多のフィールドテスト...

続いてはダイワのクロスウェイク

サイズ展開がいくつかありますが、秋は140㎜がおすすめです

このルアーは、表層付近を引き波を立てながら泳ぐことができます

シーバスが表層付近を意識しているときは大チャンス

シーバスが下からルアーを食いあげてきます

こちらも涸沼攻略のは欠かせないルアーです

③ボラコン(BlueBlue)

カスミデザイン(Kasumidesign) ボラコン 150 KDW
フローティングジョイントスイムベイトの決定版ボラコン150のバス用カラー。ボディはもとよりリップもソフトマテリアルで成形することでリアルな波動と着水音を演出。ワイヤー連結で大型の引きに対応。高浮力帯を内蔵したフローティング仕様。上下2つのア...

最後はブルーブルーから発売されているボラコンです

ソフト素材から生み出される泳ぎは、まるで本物のボラが泳いでいるよう

この自然な動きはスレたシーバスをも魅了します

デメリットとしては、ルアーの重量が重いこと

強めのタックルセッティングでないと投げることができません

なお、上の画像はブルーブルーとカスミデザインがコラボした商品です

正直、どっちでも釣れます

カスミデザインのほうが入手しやすいので、そちらでもいいと思います

おわりに

今回は秋の涸沼で筆者がよく使うルアーを紹介しました

実績や人気はどのルアーも十分すぎるくらいです

ぜひランカーシーバスを仕留めてください

それではまた!

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